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映画「うまれる」

「うまれる」という映画を見る機会がありました。

出産、死産、不妊、そして障害を持った子供の出産をそれぞれ経験した
家族のドキュメンタリーを通して「うまれる」ことを問う映画です。

私は、30歳で初めての妊娠・出産を経験しました。
妊娠中も出血や様々なトラブルを乗り越えての出産でした。
やっと生まれてきた息子には心臓に疾患があり、
29日の短い命の間に、2回もの大きな手術を受け、
そして私たちは彼の命を助けることができませんでした。
その後、第二子を望んでもなかなか授からず、
一時は不妊治療のクリニックに通ったこともありました。
流産も経験しました。

そして、待望の第二子の妊娠は私自身の病気の発覚と重なる・・・・。
私の30代は、正に「命」の問題を付きつけられた月日でした。

これらの経験の中には、うまく消化できて納得できていることもあり、
まったく消化できていない感情もあります。
でも、月日が経つということは、そういう傷にもカサブタのような蓋をして
生傷のような痛みを伴わなくなってきます。

でも、この映画はその生々しい感情を思い起こさせてくれました。
正直、痛みも伴いました。
「生きる」ことを全面的に肯定しつつ、自分の「現実」は辛いことの連続。
一体どうして?という問を何度繰り返したことでしょうか。

そして、「今」私は生きてきた中で一番幸せだと強く思います。

過去も未来も、確実に「今」に反映しているのだから、
そこに意味を持たせたり、無理に納得しようとしなくてもいいのかも知れません。
蓋をしていた感情が溢れてきてみたら、ありのままでいいんだな、
と初めて思えたような気がします。

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プロフィール

yuikomachi

Author:yuikomachi
乳がんステージⅣ。
低用量抗癌剤治療を受けています。
病歴については8回シリーズのブログ(第一回はこちらをご覧ください。
6歳男児あり。

元ナース、CROの経験を生かして、在宅でメディカル翻訳しています。

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